本などの感想。ESTANTEはスペイン語/ポルトガル語で本棚という意味らしい。

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Twelve Y.O./福井晴敏

評価★★★(3/5)

1998年発行

第44回(1998年)江戸川乱歩賞

前の年に『川の深さは』という作品で選考委員の大沢在昌が推しまくったけどダメで、翌年にこの作品で受賞したらしい。でも、どうやら『川の深さは』の方が良さそうな感じ。あと、『亡国のイージス』は映画作品としても聞いたことがある。

自衛隊、沖縄米軍基地ネタは、1998年よりも今(2011年)の方が旬な感じだなあ。思想的にも最近の方が受け入れられやすいかも。大雑把に言えば反米寄りで。

アクション描写はなかなか良くて、映像を思い浮かべさせられるほどなんだけど、ややマニアックで説明がクドく感じてしまう。結構物語はシンプルなのに、説明が邪魔でなんだか入り込みにくい。

がんばって読み進めると、終盤の展開でなかなか酬われる。前半も、このぐらい切れ味が良ければなあ。

機会があれば他の作品を読んでみよう。


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[ 2011/01/12 22:42 ] 小説 著者名(ふ) | TB(0) | CM(0)
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